薬屋のひとりごと

猫猫は壬氏の尽力によってまた宮中に戻ってくることができました。 以前とは違う職場ながらも猫猫はよく働き、それなりに平和な日々を送っています。 しかし猫猫に薬師としての知識があることを知った人々が厄介ごとを運んできます。 壬...

『薬屋のひとりごと4巻』では、園遊会での毒の混入事件の犯人が淑妃の関係者だということがわかりました。 そのため猫猫は淑妃のいる柘榴宮に潜入することになりました。 犯人は無事わかりましたが、猫猫は犯人の境遇や事情を知り、犯人に同情...

『薬屋のひとりごと3巻』では、猫猫が毒味役として参加した園遊会の続きのシーンからはじまります。 園遊会での食事に毒が入れられていたことに気づいた猫猫は、さらにそれが徳妃を狙ったものだと言い当てました。 その後、毒入り事件の処理に...

『薬屋のひとりごと2巻』では、元薬屋の主人公・猫猫が玉葉妃の待女として初めての園遊会を迎えることになります。 歓楽街の薬屋の娘・猫猫は人さらいにあい、宮中の下働きをしていました。 薬に詳しく、文字を理解していることを隠していまし...

『薬屋のひとりごと1巻』は原作「日向夏」、作画「ねこクラゲ」構成「七尾一綺」による漫画です。 薬屋の娘である主人公猫猫は、薬草採取に行ったある日、人買いに誘拐され、売り飛ばされてしまいます。 売り飛ばされたところは、都にある後宮...